バイトから帰ってきてあまりに寒いので、壊れていた灯油ストーブの修理。
分解して解ったのですが、灯油ストーブの構造ってすごく簡単。
ほとんどアルコールランプと一緒。
そこまで分解して、はて、それならなぜこの灯油ストーブは火が付かないのか?
ちゃんと点火芯にも灯油はまわっているようだし・・・・・・
で、組み立て直したあとに、点火芯に直接ライターを使って着火。
メラメラと燃え出すストーブ。
慌ててカバーを掛けると、アラ不思議、何の不具合も無くストーブに火が付いたではありませんか。
どうも故障したのはストーブそのものよりも、ガスライターで言うところの火打石の方だったようで。
直接ライターで火を付ければ快適に使用できるようです。
ん、これで今日から暖かな生活を送れる。
問題があるとすれば、自分で分解したせいで、逆におかしくなっていやしないか。
・・・・・・灯油って、揮発性の高い物質だっけ?
爆発・・・・・・しないよなぁ?