昨日のことですが、先輩方と4人で「男たちの大和/YAMATO」の封切を見に行きました。
先輩のうち一人に兵隊さんに行っている方がいらっしゃったので、安く見ることができたのですが。
いや、思っていたよりはずっと面白かったね。
まあ、三式弾が妙にショボかったり、役者のする敬礼の仕方が陸式だったりと、細かいことを言い出したら切りはないけど。
結局主砲なんて2,3回しか打ってなかったり、対空砲じゃほとんど敵機を落とせなかったりと、米軍になぶり殺しにされる大和を堪能できました。
一番感心したのが、ちゃんと人殺しているのね。
艦爆喰らうたびに、機銃座から人が吹っ飛ぶし、機銃に撃たれりゃ体が飛び散るし。
最後に横転した挙句、派手に大和が爆発していたのでとても満足できました。
戦艦の華はやっぱり、主砲斉発と、沈むところだよな。
人間ドラマはぶっちゃけ刺身のツマでしたが、見て損の無い映画ではありました。
 
今度は予告編でみた、「バルトの楽園」を見に行きたいなぁ。